2015年12月10日木曜日

【銀行の実態】昼休憩なんてありません。



実際に金融機関で働く方からの口コミをご紹介します。
本日は銀行で働くkumiさんです。

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■ニックネーム
kumi

■性別/職種
女性/一般職

■業種
銀行

■入社年度
2003年

■勤務状況
退職済

■満足度(給料、福利厚生)
やや不満

■満足度(業務のやりがい)
どちらともいえない

■満足度(業務量、残業量)
やや不満

■満足度(人間関係:同期)
やや満足

■満足度(人間関係:上司)
やや満足

■ホワイト企業と感じる点
金融知識が身に付きます。日々生活していく中で、
マネープランというものは誰にでも発生するものなので、
それを業務の中で学んでいくことは非常に役に立ちます。
自社の金融商品がメインにはなりますが、
どれが一番金利がいいのかや、利回りなどすぐ知ることもできます。

また、様々な業種のお客様も来店されますので、
それによって人脈の幅も広がります。
いろいろな話題を身に着けての接客も必要となりますので
経済の事以外にも自分の知識がどんどん身に付きます。

■ブラック企業と感じる点
非常に忙しいという事。時間の単位も1分1秒単位での行動が必要となるので
本当に気が抜けません。
昼食等の休憩もわずかな時間、もしくは皆無という日もあります。
接客以外にも自分の仕事は当然あるべきことですが、
営業時間終了後からしかできません。

もちろんノルマもあるわけなので気が休まることがありません。
要領がある程度良くなければ、一向に帰宅するめどがたたないと思います。

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とにかく忙しい、という点をコメントいただきました。
休憩が全く取れない、というのはブラック企業の代名詞のように思いますが
いかがでしょうか・・・?



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