2015年12月3日木曜日

【銀行の実態】一般職なのに23時帰宅、残業代なし。




実際に金融機関で働く方からの口コミをご紹介します。
本日は銀行で働くhikaruさんです。

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■ニックネーム
hikaru

■性別/職種
女性/一般職

■業種
銀行

■入社年度
2005年

■勤務状況
退職済

■満足度(給料、福利厚生)
やや不満

■満足度(業務のやりがい)
どちらともいえない

■満足度(業務量、残業量)
不満

■満足度(人間関係:同期)
やや満足

■満足度(人間関係:上司)
どちらともいえない

■ホワイト企業と感じる点
某金融機関での窓口業務をしていました。
金融機関に入社して良かったと思ったことは、
初対面に方などに職種を聞かれ「金融機関です」と答えると
印象がよかったことでしょうか。

あとはお札を数えるのが上手になったことや、
小切手などにかかれている漢数字も読めるようになったことなどです。


■ブラック企業と感じる点
私の入社した金融機関は小さな企業だったので、
残業なしで帰れる日は月に1回程度、
大体が23時くらいに家に着くといったものでした。

そして特にブラック企業だと感じたのは残業代です。
タイムカードなどはなかったので残業代が出たことはありません。
金融機関の多くはタイムカードがない所が多いと聞いています。
金融機関という響きは良いですが、実情はブラック企業そのものでした。

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一般職ながら、帰宅が23時台というのは極めてハードですね。。
しかも残業代がでないとは、まさにブラック企業そのもの。
残業代などの手当はしっかりしているイメージがあった方には
少し衝撃だったのではないでしょうか?




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