2016年2月12日金曜日
【証券の実態】外資系は超成果主義。
実際に金融機関で働く方からの口コミをご紹介します。
本日は証券で働くsaitoさんです。
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■ニックネーム
saito
■性別/職種
男性/総合職
■業種
証券
■入社年度
2012年
■勤務状況
退職済
■満足度(給料、福利厚生)
やや満足
■満足度(業務のやりがい)
満足
■満足度(業務量、残業量)
どちらともいえない
■満足度(人間関係:同期)
やや不満
■満足度(人間関係:上司)
やや不満
■ホワイト企業と感じる点
外資系の証券会社で勤めておりました。グローバルな企業で勤めていたため、海外の人とも働けたりグローバルなルールや環境で働けたのが良かった点です。 また会社や仲間からもさまざまな技術も得られたことが良かったです。収入も一般的な仕事に比べかなり高めだと思います。またその気になれば次の仕事に転職する際は経歴上かなり有利です。 最後に、あたりまえのことですが、証券や金融業界の知識がかなり伸びるので、退職後も日常的な投資のことにはプラスになるかと思います。
■ブラック企業と感じる点
ブラック企業と感じる点は体力や気力をかなり使うことでしたね。常にかなり緊張している環境でしたので、プレッシャーに強くないとなかなか持たない気もします。(現に辞めていくひとも大勢いました)。また外資なのでドライで日経の企業よりは簡単にリストラ(部署毎リストラなど)日常茶飯事なので良い成績を常にだしていないといけないプレッシャーもあります。また周りもそのプレッシャーにいたため、なかなか仲間との交流もあまりなかったのがブラック企業と感じる点な感じですかね。
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まさに、世間一般の「外資系金融」に関するイメージ通りの口コミ。高待遇の代わりに、とにかく成果を求められるようです。競争環境に身を置きたい方でないと辛そうですね。。
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